
村上龍の本。
これもさくっと読めた。
バブル崩壊後に公的資金を銀行を救うためにガンガン投入してきた日本政府。
そのお金で何が買えたのかを並べている本。
女子大生が書いたといわれる素朴な絵と共に、少々のコメントが添えられている。
だからといって何も思わなかったりするんだけど、地雷除去とか継続的な費用ではなく一時的な費用で済んでしまうようなものは、やはり、そっちに使った方が有意義だったんじゃないかなあと考えされられる。
まあ、他の国より自分の国って感じだったんって状況だったんだろうし、対岸の火事よりは隣の家の家事だろうけど。
とにかく膨大なお金がバブルで消えたということがわかった。
結果論だが、失ったお金で○○が出来たんだなと嘆きたくもなるが、それ以上につぎ込まれたお金が税金ってのが腹が立つ。
そして、今、世界で似たようなことが起こっていると思うと、人間っつのは成長しないもんだなと思うね。
まあ、一部の人間が儲ける為に仕掛けているんだろうけどさ。
とばっちりを食うのは下々のものと相場が決まっている。
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