
Amazonのレビューを見ると批判的な意見を結構見かけたけど、個人的には凄く楽しく読めた。
内容はとある経営者の成功までの軌跡を小説として読ませるといったもの。
ビジネス書を小説で読んだ経験は初めてだったので、どうなることやらと危惧していたけど、これがページが進む進む。
経営というのはドラマの連続なのかもしれないなと思った。
成功の裏には落とし穴がある。
成功する流れもパターンがあり、落とし穴にはまるパターンも存在すると主張する内容だったが、不思議と説得力があった。
会社の成長する時期によって、活躍する人材も違うというのも納得した。
会社というのは優秀な人材ばかりで構成できないし、構成しても駄目なんだろうなと思うことが出来た。
これはちょっとした発見で、少し気が楽になった気がする。
人にはそれぞれキャラクターがある。
自分が活躍しやすい環境とそうでない環境も必ずある。
会社の成長場面によって、自分のやるべきことも変わっていくんだろう。
会社は育児と一緒と書かれていたけど、そう考えるとなんだか分かりやすいよなあ。
読み易そうなビジネス書を読んで、最近低迷している自分のモチベーションをなんとか上げられればと思ったけど、正解だったみたい。
こんなんでモチベーションが上がるんなら世話ないのかもしれないけど、本当だからしょうがないのだ。
会社って面白いな、経営って面白いなと思わせてくれる本だった。
これはこれでアリだ。
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