「アイデア会議」読みました

アイデア会議
年の初めから「今年一年どうやって生き残っていこうか」とずーっと考えて、やっとたどり着いた最初の取っ掛かりの1冊がこれ。
まあ、
「良いアイデアが浮かばないなら、良いアイデアを出すための訓練をしよう」
という、単純な考えなんだけど、自分にとっては非常に大きな一歩。
だって、アイデアの出し方を学ぼうなんて今まで思ったことなかったし。
そんなものを思いつく人はセンスの有る人だけだと思っていた。
絵が上手くかける、一輪車の乗れる、それと同じような。

で、この本を手にとって一気に読んだ。
そんで一気に読めた。
そうだなあ、1日ちょいで、すいすいっと読めてしまった。

文字も大きく、文章も少なく読み易いってのもあるけど、やっぱ内容が僕にとっては新鮮だった。
「アイデアと企画とを分ける」
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせに過ぎない」
「アイデアは多くの選択肢から選ぶものである」
もう、振り返るとこの本に書かれていた「やった方がいいこと」なんてほとんどやってなくて、「やっちゃいけないこと」ばかりやっていた。
「ブレスト」なんて今時の言葉を使いながら、なんでそんなことをするのか?その前後にどういうことをやっておくべきかなんて、全然知らずに行っていた気がする。

あと、なんだか嬉しかったのが、アイデアには3つの種類しかないって話。
「自分に出せたアイデア」
「自分には出せなかったけど、凄くよく分かるアイデア」
「自分にはまったく想像もつかなかったアイデア」
で、3つめのアイデアをバンバン出せるような人が「すごいアイデアマン」だと思っていたんだけど、2つ目のアイデアがちょくちょく出せるようになったら、一般的には「優秀なアイデアマン」って言っていいみたいなことが書かれていて、ちょっと嬉しくなった。

なんだか、それなら頑張れる気がするじゃないかと。
まあ、それがすごく難しいんだけどさ。
なんか勇気とヒントをもらえるってだけでも、なかなか良い本だと思う。

あと、「良いアイデアを出す」というある意味職人技みたいなものを、こうやって仕組みをみんなで共有して、「凡人でもチームを作ればいいアイデアを出せる」というところに、落としこんでくれた作者の方に感謝。

よし、とりあえず身近なところから使ってみようかな。

「獣の奏者エリン」見終わりました

獣の奏者エリン 1 [DVD]

途中までリアルタイムで見ていたんだけど、途中から内容が重くなって見るのを辞めていた。
先週末に「良い加減見ないとなー」と思い、一気に見ていない回を消化したんだけど、いやあー凄く良かったなー!
一気に10話以上みたんだけど、見た後のこの満足感は何だろう。
疲れよりも充実感なんだよな。
やっぱ長編のアニメやドラマは一気に見るに限るなー。

NHKのアニメは結構レベルが高くて、大人でもちゃんと楽しめるんじゃないかとは思っていたんだけど、やっぱ良かったな。
大人になってちゃんとリアルタイムで見た始めての長編作品かもしれない。
最初はフワフワした感じがしたので、なんだかなーと思って見てたんだけど、そのうち慣れて、あまりの内容のダークさに挫け、最後は感動したという、なんともいろんな思いをしたアニメだった。
NHKやっぱ凄いわ。

NHKアニメワールド:獣の奏者エリン

「ケーキを買いに」読みました

ケーキを買いに (Fx COMICS)

ジャケットの女の子が可愛くて、どこかエロいということで手に取ったんだけど、実際エロかった。
久しぶりに漫画でチンコを見た、それもおっさんの。

内容は結構薄くて、淡白な感じがする。
男性的なエロさじゃないなー、女性は好きなのかな?こういうの。
生徒会長をやるような真面目そうな子が、実はエッチなことに耐性があるとかってところがリアルっぽくて面白かった。
あと、ご飯を手で食べている時ってどこかエロいのかなーとジャケットを見ながら思った。
けど、インド人はあまりエロさは感じないな。
んー良くわからん。

全体的にちょっと物足りなかったかも。
普通。

「星守る犬」読みました

星守る犬

結構な話題作だったので読んでみた。
泣けた。
そして、重たいものが心に残った。
出てくるお父さんがダメ人間という意見をいくつかみたけど、僕はそう思わないんだよね。
確かに「優秀なお父さん」じゃなかったけど、僕は「平凡でそれなりのお父さん」だったと思う。

社会に捨てられ、家族に捨てられ、最後まで一緒にいたのが犬だけっつうのがなー。
切ないなー。

明日は我が身。
今の世の中、ちと厳しいな。
僕はどういった死に方をするのかなーと不安になった。

Maybeshewill - Not for Want of Trying

Not for Want of Trying

久しぶりに良いバンドに出会えた。
一言でいうと65daysofstaticに似ている。
65daysofstaticよりは生音の比率が多く、ロックな感じがするけどね。
同じイギリス出身だし、お互い影響を受けているんだろうか。

こういう系統のバンドはイギリスから良く出てくるのは、何でだろうな。
アメリカからも出てきそうなんだけども。
あんまり目に付かないのは、僕が一生懸命さがしてないからだろうか。

イギリスのバンドは、こういう打ち込み系でインストバンドの方が断然良い。
ボーカルが入るととたんにナヨっとしだすので。

このアルバムは1stフルアルバムってことなんだけど、ジャケットがカッコ良いなあ。
次のアルバムも出ているみたいなので、買ってみようと思う。
おすすめ。

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