「笑う超人」みました

笑う超人 立川談志×太田光 [DVD]

率直な感想は「眠たくなってしまった」です。
退屈だったんかなー、あんまり寝てなかったってのもあるんだけどさ。

大田光はどっちかというと好き。
立川談志は怖い落語の名人(らしい)。
そんな二人の凡人には見えない世界のトークに期待していたんだけど、消化不慮に終った。
つか、全く二人が何を話しているのかわからなかったわ。

大田はとても談志に気を使いながら話していた。
尊敬しているのは分かるけど、そういう関係をある意味土足でぶち壊していくのが大田の面白いところだと感じていたので、凄く残念。
「芸術なんてのは・・・」と芸術に対して否定的な談志だったけど、芸術ぶっているのはあなたでは?と思えるほど、会話の内容が理解できず、最終的には「大田にだけ分かればいい」みたいなことを言っちゃって、ちょっとビックリ。

そんな対談売るなよ・・・。

後、談志の落語を始めてみたんだけど、滑舌が悪くて聴き取りづらく、もうそれだけ見るのがしんどくて。
だけど、頑張って耳を澄まして集中して聴いて、やっと理解できた。
酔っ払いの演技とか、名人芸なのかなとも思ってみたりもした。

で、Amazonのレビューを見たら、結構酷評でびっくり。
「やっぱみんな同じように思っていたのか!」って。

んー、なんだか難しい作品だったなー。
何がしたかったのか、どう楽しんだら良いのか、良く和からなかった。
これは凡人には理解出来ない作品なの?謎だわ。

CakePHP1.2で携帯サイトでThemaを利用した時のViewディレクトリの検索順

ちょっとはまったのでメモ。

CakePHP1.2で携帯サイトを作る時には、Ktai Library for CakePHP1.2を使って、携帯サイト用にViewディレクトリを設定する説明しているサイトが多いんですが、その状態でThema(テーマ)機能を使うとちょっと気持ち悪くなります。


■前提
携帯サイト用にViewディレクトリを設定するのはこんな感じ。
# app/app_controller.php

function beforeRender()
{
...
	parent::beforeRender();
	if (IS_MOBILE) {
		$config = Configure::getInstance();
		array_unshift($config->viewPaths, ROOT.DS.APP_DIR.DS.'mobile_views'.DS);
	}
...
}



■Themaを使っていない場合のViewを探しに行く順番
1.app/mobile_views
2.app/views/
3.cake/libs/views/


■Themaを使っている場合のViewを探しに行く順番
1.app/mobile_views/themad/{thema_name}/
2.app/views/themad/{thema_name}/
3.cake/libs/views/themad/{thema_name}/
4.app/mobile_views/
5.app/views/
6.cake/libs/views/

気持ち悪くない?

出来ればこんな感じが良いんです。

■Themaを使っている場合のViewを探しに行く順番(希望案)
1.app/mobile_views/themad/{thema_name}/
2.app/mobile_views/
3.app/views/themad/{thema_name}/
4.app/views/
5.cake/libs/views/themad/{thema_name}/
6.cake/libs/views/

が、これをやるにはちょっとメンドクサイ気がしたし、そもそも携帯用のテンプレートとPC用のテンプレートは全く違うルールでコーディングされているので、 以下の様になればいいやと思うことにしました。

■Themaを使っている場合のViewを探しに行く順番(最終案)
1.app/mobile_views/themad/{thema_name}/
2.cake/libs/views/themad/{thema_name}/
3.app/mobile_views/
4.cake/libs/views/

ということで、以下のようにすれば良い。
# app/app_controller.php

function beforeRender()
{
...
	$config = Configure::getInstance();
-	array_unshift($config->viewPaths, ROOT.DS.APP_DIR.DS.'views_mobile'.DS);
+	$result = array_search(ROOT.DS.APP_DIR.DS.'views'.DS, $config->viewPaths);
+	if ($result !== false) {
+		$config->viewPaths[$result] = ROOT.DS.APP_DIR.DS.'views_mobile'.DS;
+	}
...
}


これは好みが分かれるやり方だろうなー。
けど、Thema機能はとにかく便利、助かります。

「自分の仕事をつくる」読みました

自分の仕事をつくる (ちくま文庫)

どんどん読めた。
今、自分がもっとも欲している情報の一つだからだと思う。

内容的にはデザイン出身の人だからか、「クリエイティブな仕事で、上手に自分の仕事をデザイン出来ている人達の事例紹介」と、端々に「著者の仕事に対する考え方、取り組む姿勢」が描かれている。

出てくる人達は成功者なので、良くある「後付け理論」と言えなくもない。
というか、実際そうなんだろう。

けど、今の時代、安定を維持するのがとっても難しい時代になって来ているんだよね。
真面目に目の前の仕事をこなしていればある程度先が見えていた時代とは、変わって来ていると肌で感じる今日この頃。

今まであった働き方を一人一人が見つめ直し、新しい自分に合う働き方を作っていく&模索していく時代になって来ているんだろうと思う。
旧来の安定を求めて、公務員になるのも良し(絶対安定かというとわからんけど)、高収入の配偶者をなんとか捕まえるというのもありだろうし、自分で働くのがしんどいから、株とかの不労所得の方法を模索するのもありだろう(資産があればだけど)。

もう、「これをやっておけば、ある程度OK」みたいな方法論は崩れちゃった気がするなー。

んで思ったのが、「自分の働き方、生き方を自分で作り出さないといけない」ってこと。
つまり、こんな僕でも気持ち良く生きていく&働く為には、クリエイティブにならんといかんことが良くわかった。

自分はクリエイティブじゃない人間だとずっと思ってきたけど、本に出てくるクリエイティブな人のアイデアの出し方が、僕が学生時代やっていた作曲と全く同じことが分かった。
ビックリした、ホント。
大した曲はできていなかったけど、その時感じていたことや手法はある程度正しかったと思えて、ちょこっと嬉しかった。

まずは自分がどう働きたいのか?
実現可能かとかそんなことを考えず、一度掘り下げてみたいと思う。
こんなこと以前やったことがあるなあと思ったら、大学時代の就職活動でやったな。
そん時は結局「感謝されたい」っていう抽象的なとこでとまった気がするんだけど、さて今回はどうだろうか。

なんか僕の思考はぐるぐる回っているだけで、大して成長していない様でちょっと不安になった。
らせん状にちょっとでも成長していること切に願う。

ということで、こんなことをだらだらと書ける位前向きになれる良い本でした。

凛として時雨 - just A moment

just A moment

いやー、カッコ良い。
久々に素直にそう思ったなー。
パッと思い浮かんだのがナンバーガールなんだけど、僕はこっちの方が断然好きだな。

ボーカルがヒステリックな感じで特徴的で、このスタイルは聴く人を選ぶと思う。
僕はちょっと女性の方が苦しそうなのが少し気になる程度で、それ以上にサウンドがとてもカッコ良く、「ボーカルもサウンドの一つ」なんだなと感じてくる頃には、病みつきになっていた。

んー素晴らしい。
才能を凄く感じるなあ。

3ピースってのがこれまた良い。
ライブが凄くカッコ良いと思うなー、彼ら。

まだ3rdアルバムらしいけど、ある意味今後が勝負だね。
作品を出す度に、どんどん作風も変わっていく気がするので、聴く方も覚悟が必要かな。

若い世代にもどんどん良いバンドが出てきているね。
こんなバンドを発掘できるのもツタヤ様様です。

Ling tosite sigure 凛として時雨 - MySpace

「日本の兄弟」読みました

日本の兄弟 (Mag comics)

松本大洋の短編集。
素敵なキャラ、不思議な世界観、綺麗なイラスト。

ストーリーもはっきりさせないので、タイトルもなんでそんなタイトルになっているのかもいまいち分かりづらく、どこまでも深読みできてしまう。
「日本の兄弟」ってのも、深読み出来そうじゃない?

なんか最近思うんだけど、松本大洋の作品って漫画っぽくない。
動きもないし、スライドを淡々と見せられる感じ。
一枚一枚の絵は、カッコいい。
単体でも絵になるから、なんとなくカッコイイんだろうな。

内容的には散文詩風で、読み手に内容を任せてしまう印象が強い。
松本大洋が好きな人には好きだろう。
それ以上でもそれ以下でもないな。

やっぱせこいよ、彼。
特に今回みたいな短編集のは特にね。
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