「アイデアのつくり方」を読みました

アイデアのつくり方

先日読んだ「アイデア会議」に紹介されていたのと、会社にたまたまあったので読んでみた。

以下雑感。
・薄いのですぐ読める
・無駄に良い質感
・内容の割にとても高い
・訳が悪いのか元が悪いのかわからないけど、とにかく読みづらい
・解説まで読んでやっと理解出来た

とにかくこれで800円は高いと思う。
内容については、革命的という話ではないと思う。
クリエイティブな仕事をしている人にとっては、当たり前のことなんだろう。
けど、エンジニアの世界ではどうなのかなあ、んー。

この本を読んで真っ先に思いついたのが、学生時代やっていたバンド時代の作曲方法だった。
とっても似てるなーと。
とにかくいろんな音楽を聞いて、モロぱくらないようになるまで置いておく。
そうすると、いつの間にか聞いた音楽のエッセンスがあら不思議、(自分には)自然に取り込められている(ように思える)。

なので、アイデアも同じように出せば良いのかと思ったら、一気に楽になった。
とにかく、以下のようにすれば良いのかな。
・いろんなものに興味を持ち、情報収集(一般調査)
・自分が求めている・求められていることに対する調査もその都度行う(特殊調査)
・公私問わず、四六時中あれこれチョイスしてみる(←仕事になるとここが一番難しいんだろうな)
・煮詰まったら、すべてを忘れて遊ぶ
・閃くのを待つ
・詳細をつめていく

うむ。
プロフェッショナルな人は、特殊調査~閃くまでを、ある一定期間で成果を出さなければいけないから、そこが僕には無理な気がするな。
んー、やってみないとわからないか。

とにかく「発見」というよりは「再認識」させてもらえた本だった。
バイブルという程のものじゃないと思うけど、有名らしいです。

あ、そうそう、帯のコピーがカッコ良かった。
こういうアイデアを閃くことが出来たら楽しいだろうなと思う。

「一時間もあれば読んでしまえるが、生涯あなたの心を捉えて離さない本」

やるなあ。

「アイデア会議」読みました

アイデア会議
年の初めから「今年一年どうやって生き残っていこうか」とずーっと考えて、やっとたどり着いた最初の取っ掛かりの1冊がこれ。
まあ、
「良いアイデアが浮かばないなら、良いアイデアを出すための訓練をしよう」
という、単純な考えなんだけど、自分にとっては非常に大きな一歩。
だって、アイデアの出し方を学ぼうなんて今まで思ったことなかったし。
そんなものを思いつく人はセンスの有る人だけだと思っていた。
絵が上手くかける、一輪車の乗れる、それと同じような。

で、この本を手にとって一気に読んだ。
そんで一気に読めた。
そうだなあ、1日ちょいで、すいすいっと読めてしまった。

文字も大きく、文章も少なく読み易いってのもあるけど、やっぱ内容が僕にとっては新鮮だった。
「アイデアと企画とを分ける」
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせに過ぎない」
「アイデアは多くの選択肢から選ぶものである」
もう、振り返るとこの本に書かれていた「やった方がいいこと」なんてほとんどやってなくて、「やっちゃいけないこと」ばかりやっていた。
「ブレスト」なんて今時の言葉を使いながら、なんでそんなことをするのか?その前後にどういうことをやっておくべきかなんて、全然知らずに行っていた気がする。

あと、なんだか嬉しかったのが、アイデアには3つの種類しかないって話。
「自分に出せたアイデア」
「自分には出せなかったけど、凄くよく分かるアイデア」
「自分にはまったく想像もつかなかったアイデア」
で、3つめのアイデアをバンバン出せるような人が「すごいアイデアマン」だと思っていたんだけど、2つ目のアイデアがちょくちょく出せるようになったら、一般的には「優秀なアイデアマン」って言っていいみたいなことが書かれていて、ちょっと嬉しくなった。

なんだか、それなら頑張れる気がするじゃないかと。
まあ、それがすごく難しいんだけどさ。
なんか勇気とヒントをもらえるってだけでも、なかなか良い本だと思う。

あと、「良いアイデアを出す」というある意味職人技みたいなものを、こうやって仕組みをみんなで共有して、「凡人でもチームを作ればいいアイデアを出せる」というところに、落としこんでくれた作者の方に感謝。

よし、とりあえず身近なところから使ってみようかな。

「フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略」読みました

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略

やっと読み終えたー。
なんだかんだで2週間ぐらいかかった気がする。
実物を見たことがある人はわかると思うけど、この本は結構分厚い。
全部で350ページ以上もある本を読んだのは本当に久しぶりな気がする。
けど、思いのほか楽しく読めたのは意外だった。

この本で得られたことは結構自分の中では大きい。
無料というのは、僕らの世代だと慣れ親しんだ言葉だし、日々の生活の中で凄く溶け込んでいる。
けど、昨今のGoogleの攻勢を見ていると、なんだか「今までの無料」とは違うなあとは感じていた。
勢いがちがうというか、無料の仕方が激しいというか。
その秘密というか理由みたいなもののヒントが、この本には書かれている気がする。
この本を読んで、もう当分はGoogleの天下なんだろうなと思った。
如何にGoogle側に着くか、如何にGoogleと同じ風に乗るか、それが重要だな。
まあ、YahooやApple、Microsoftみたいな大きな企業はそうは言ってられないだろうけど。

あと、中国やブラジルに対する見る目が一気に変わった。
特に中国に対しては「モラルが無い国」というイメージが強かったんだけど、もうそう言ってられないんだろうなと思った。
偽物作られて困っているというブランドメーカーが、偽物を作られることによって得られている利益ってものもあるんだなと気付かされた。
というか、上手く利用しているじゃんと。
特に「誘発された陳腐化」という言葉は、結構衝撃的だった。
人間というものは恐ろしいなと。
まるで被害者みたいに振舞う企業はあくどいとさえ思えたわ。

とにかく仕事でネットに関わっていこうと思っている人には、読んでおいて損はないと思うし、ネットに関わっていなくても「無料」という形が今までと変わってくるのはどこの業界でも一緒だと思うので、結構誰にでも勉強になると思う。
特に大してお金のまわり方とかについて勉強してこなかった僕みたいな人間には。

世界中でヒットしているということなので、世界中の人達がこの本に書かれているようなことを踏まえて、新しいビジネスモデルをどうやって見つけていくかだね。
そして、新しいビジネスモデルにとって「無料」というのは、切り札のカードになりうる強烈なカードだと思うので、タイミングや使い方を間違えないようにしなくてはいけないな。
んー、難しい。

鮮度が大切な内容だと思うので、読むならお早めに。

「書籍『PHP逆引きレシピ』をプレゼント!」キャンペーン実施中です

現在、「書籍『PHP逆引きレシピ』をプレゼント!」キャンペーンが実施中です。

この本の紹介や、キャンペーンの紹介をすると、3名の方に本をプレゼント!ってことらしいです。
僕も是非欲しいので、このブログで紹介させて貰います。

なんとこの本は、名古屋の人達で作られているんですよね、それにまずビックリ。
良く勉強会で顔を合わせる人達の名前がこうやって世に出るなんて、なんだか凄いなーと思いました。

あと、ちなみにPHPの本確か1冊も持ってないんですよね・・・。
まあ、それだけネット上の情報がたくさんあるってことなんでしょうが、それもどうかなーと。

ということで、キャンペーンに当たるかどうかわかりませんが、当たったらこのブログで報告したいと思います!
10月31日締め切りということなので、「私も欲しい!!」って人は宣伝しちゃいましょう!

「Linuxの教科書―ホントに読んでほしいroot入門講座」読んでました

Linuxの教科書―ホントに読んでほしいroot入門講座 (IDGムックシリーズ)

ずいぶん前に読んだのをブログに書くのを忘れていた本。
駄目もとで図書館に「買って」と申請したら、なんと買ってくれたんだったなー。
こんな本も買ってくれるのね、素晴らしい。
多分、「教科書」とか「入門」ってのが、キーポイントな気がするんだけど。

この本はかなり実用的な気がする。
今でもちょくちょく読み返したくなるし、サーバとか経ち上げる時は、常に自分の手元に持っておきたいなあと思い始めているので、そのうち買うつもり。

対象者は「なんとなくLinux使ってるんだけど、いまいちもやもやしている人とか、そろそろ自宅サーバ立ち上げて見るか!」って人とかかな。
僕はこの本を読んで、VPSサーバ借りて運用始めたし、LogWatchとか使ってムフフってするようになった。
この辺のことが分かり始めると、理解できる領域が一気に増えるし、凄く便利にサーバを使える用になってくる気がする。

非常に読み易く、分かり易く、多分、そんなに間違った事が書かれていないと思うし。
まあ、これ一冊で十分ってものじゃないけど、良い橋渡しにはなってくれると思う。
数あるLinuxというかサーバ入門書の中でも、かなりオススメ。
もう、取っ掛かりとしては最適なんじゃないかなー、本自体も軽いし、でかい割には通勤で読み易い。

個人的には、iptables周りとかrsync周りは非常に勉強になった気が。
また久しぶりに読み返してみようかな。

良書。
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