「誰も教えてくれないお金の話」読みました

誰も教えてくれないお金の話

まず出版社がサンクチュアリってことで、「懐かしいなあ」と思った。
サンクチュアリっていうと、ビレバンに良くおいてある本を出版する会社ってイメージが強くて、最初から若者にも分かりやすく書かれているんだろうなあと思った。
昔は良く買ったなあ・・・と。

内容的には、先日読んだ「たりないお金―20代、30代のための人生設計入門」と似てる。
こっちの方がちょっとマイルドかなって感じ。
やたら投資を進めるって感じでもなかったし、車は買うな、家は買うなっていう風でもなかった。

けど、やっぱり基本は
・現状を把握し、未来を計画し、それに伴って必要なものと不必要なものを判断していく
・誰もあなたの家計を気にかけてはくれないので、自分で判断出来るように最低限の知識を備える
・公的な保証やサービスなどをうまく利用する
って感じだったかな。

とにかく漫画が基本なのでスイスイ読めるし、公的な保証や手当の説明などは良くまとめられていて、実際にリファレンスとしてもチラッと使えるかな?とさえ思った。

お金のことちょっと面倒くさくて今まで逃げてきたわーって人には最適な本だと思う。
やっぱ漫画は読みやすいわ。

あと、ローンは勿体無いなあ、やっぱ。

「たりないお金―20代、30代のための人生設計入門」読みました

たりないお金―20代、30代のための人生設計入門

最近、お金のことをもっとしっかり勉強しないといけないなあ・・・と感じていて、手にとったのがこの本。
凄く切ないタイトルの本だけど、結構評判が良いらしいので読んでみた。

内容というと結構当たり前のことが書いてあったかな。

■20代~30代の厳しい現実
もはや、自分たちの親の世代のような生活スタイルやお金の使い方では、僕らの世代だと破錠してしまうという現実。
以前読んだ「35歳からのリアル」と同じで、
・給料は上がらない
・社会保障関連の税負担が上がる
・年金だけではとうてもとても・・・
って現実は、もう避けられそうにない模様。
この辺はどの本にも書かれているので、現時点ので定説なんだろうねえ、ま、当たり前か。

■支出を減らして収入を増やす
結局は、支出を減らして収入を増やすってことに行き着くんだけど、
・家買うな
・車買うな
・保険は入るな
・教育費にお金かかけるな
・投資信託で月々積み立てろ
ってことらしい。

■車について
車は住んでいる地域によっては生活必需品だとは思うんだけど、うちの場合ギリギリ無しでも生活できるかな?って感じで、無いとやっぱり不便だ。
シェアカーとかも、都心だと成立するだろうけど、この辺りの微妙な地方都市だとどうなんだろうねえ。
今は軽自動車に乗っていて、次は一般車を買おうかなと思っていたんだけど、まさか車を買うかどうかを再度検討しなくては!と思うとは・・・。
買うなら次も軽自動車で十分かも。
ま、今でも遠出する時に疲れるなあって思うだけだしねえ。

■家について
家は自分の世代だと「買ったほうがいいかも?」って思ってしまうんだけど、本題はローンなんだなあと認識。
家族構成や時期によって必要な家の形が違うというのは理解できていたんだけど、ローンによる金利の出費がすげーでかい。
なんだよ、金利が安くなったって誰が言ったんだー。

今日計算してみて初めて知ったんだけど、30年ローンとか組んでしまうと、ローンの金利分だけで数百万から1千万以上になっちゃうんだね。
払うお金の3分の1以上が金利分だったりして、全くもって納得できない現実。
他の買い物なら絶対にあり得んな、ホント。
買うなら出来るだけキャッシュで買うべきなんだね、まあ、当たり前か。
っていきなり何千万もキャッシュで用意できるわけでもないしねえ、銀行とかってこうやって儲けているんだなと再認識。

■保険について
保険についても目から鱗で、
・意外と公的補助が結構充実しているので、不要?
・生命保険は子供がいる場合のみでOKで、子どもが成人したら不要
・医療保険も、年々入院日数が減ってきているので、不要
・学資保険も自分で貯金すれば不要
みたいなノリだった。
とにかく保険っつうのは、払わないのが一番で、大概の人は貯金してればOK。
まあ、確かにみんながみんな保険に入っていて得なら、保険会社潰れるしね。

医療保険については結構目からウロコで、国の政策として入院日数を減らして、医療機関の負担を減らしていこうって動きが確かにあるらしいので、病気する人が減ったというよりは、なるべき病院のベットを空けていこうって流れなんだなと。
で、大体1ヶ月ぐらいが平均入院日数らしいので、オーバースペックな保険が多いってことらしい。

■教育費について
学資保険も、そんなに利回りがいいものもないらしく、それなら自分で運用した方がいいとか。
まあ、そもそも自分で運用が上手く出来れば誰も苦労しないんだけど。

教育については、自分の子どもの世代は自分で頑張ってもらうしか無いなあって感じだね。
極力公立で。
高校と大学ぐらいは私立でも良いかもだけどね。
あれ?今って公立の高校って授業料無料なんだっけ?

自分が大学行ってみて思うのは、結構お金の無駄かもしれないなということ。
自分でお金払ってまで行っていたら、また違っただろうけどねえ。
どうも、費用対効果はあまり高く無かった気が・・・。
まあ、留学もできたし多少は良かったか。
けど、文系の大学行って、大学で学んだことがすげー身になっている人ってどんだけいるんだ?
かなり疑問だ。

■投資信託について
で、最後の切札が投資信託。
これが利回りが年5%で計算しているんだけど、怪しすぎる。
今まではそれでいけたかもしれないけど、これかはちょっと難しい気がするんだよね。
けどまあ、年5%ぐらいの利回りで資産を増やしていかないと、厳しいというのは事実だと思うので、資産の増やし方は別途勉強が必要だな。

■まとめ
トータルでみて非常に良い本だった気がする。
整理されていて、読んだ後やるべき事が分かった気になるし。
これからの世代がどういうスタンスで生活していくべきかってのがおぼろげながらだけど、見えてきた気がする。
いろんな手段はあるんだろうけど、偏っている印象はなく、これがオーソドックスな考え方な気がするかな。

ということで、なかなかの良本です。
評判通りだわ。
読みやすいので、1日で読めちゃったし、結構おすすめかも。

「君がオヤジになる前に」読みました

君がオヤジになる前に

今は檻の中のホリエモンの本。
25歳から35歳までの人たちに向けて書かれた本。
一応年代別に分けられて書かれていたので、最初は自分の該当する部分だけを先に読んだんだけど、読んでいくうちにあんまり年齢関係ないなと感じて、結局最初から通して読んだ。

ホリエモンの本はどれも読みやすくて直ぐに読み終えることが出来たんだけど、この本も例外ではなく、2~3日の通勤時間だけで読めてしまった。
本文にも触れているが、これが費用対効果(時間も含めて)を考えての方法なのかなと思い、少し感心した。
確かに今の時代には、これぐらい軽い感じのもののほうがいいのかもしれない。
特に電子書籍とかをメインで考えているのならば、なおさらな気がする。

内容的には結構ホリエモンの本を読んでいるからか、そんなに目新しい内容ではなかったかな。
けど、多少文章がうまくなった感じはした。
ビジネス書というよりはエッセイっぽかったのも、個人的には良かった。

まあ、基本的には結構言い切る言い方が多いし、「思考停止するな」と言っている割には、頭ごなしに「肌に合わない」みたいに短絡的に断言していることもあったりして、全体的に理路整然とは言い難いのかもしれない。
けどまあ、それが個性でありホリエモンなので、まあ、しょうがないわな。

あと、やたら「突き抜けろ!」みたいなことが書いてあるんだけど、「突き抜けるなら、下でも上でも意味がある」ってのは、確かにと思った。
上がダメなら下に突き抜けるってのは、確かにありだね。

けどまあ、このエネルギーには感服するほかない。
それが一番のホリエモンの凄いところだ。
僕もホリエモンを見習って、少しは気力を出さないとなと思った。

暑さに負けず。

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」読みました

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

読みやすくて23日の通勤で読めてしまった。
けど、小説としてみてもビジネス書としても中途半端。
この本はこのパッケージで「出落ち」だねえ。

僕はドラッガーの本は読んだことがないんだけど、興味は持つことが出来た。
本って「何々しなさい」って書いてあっても、実感して実行しないと意味ないしなあ。

けど、マネジメントって視点を日々の生活に取り入れることによる恩恵は少なからずあるので、次はドラッガーのエッセンシャル版にでも、手を出してみようと思う。

あと、読んですぐ思った感想が
「この人一発当てたなあ」
でした。

「はじめてのRuby on Rails3」読みました。

はじめてのRuby on Rails3―「Webアプリケーション」作りに定番の「フレームワーク」を使う! (I・O BOOKS)

ざっくりとだけど週末だけで読めた。
まあ、かなり軽めの本。

以下、本の感想
・フレームワークとは?とかなんでRubyなのか?とかの説明があってビックリする
・かといって非プログラマー向けの本かというとそうでもなさげ
・大して厚くもないの3分の1も費やして各OS毎のセットアップの説明とかどうなの?
・これを読んでも何も出来ないし、ユーザーをどこに導きたいのかも良くわからなかった

以下、Railsの感想
・CakePHPが本当にRailsを意識して作られたことが良くわかった
・CakePHPを触っていることによって、ディレクトリ構造とかかなり理解しやすかったのが助かる
・とにかく、非プログラマでも使えるぐらいにまで、簡単にスッキリとしてしまおうという気概を感じる

まあ、本自体は読みやすいのは確か。
けど、この本を読んでも何も作れる様にはならないだろうし、どんな人に最適化とも言い難い、非常に中途半端な本かなと思う。

これで2000円以上は高い気がするなあ。
CD-ROMがついているけどもさ。

さくっとRailsの雰囲気を知りたい人にお勧めかな。

Railsは思っているほどゴチャゴチャしてなさそう。
(あくまで見えている部分に関しては)
けど、環境を整えるまでが面倒なのは相変わらずなのかしら。
うむむ。
まあ、習うより慣れろってことで、やってみよう。
≪ 前のページ 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 1 of 17

アーカイブ

2012

  • 01
  • 02
  • 03
  • 04
  • 05
  • 06
  • 07
  • 08
  • 09
  • 10
  • 11
  • 12

2011

2010

2009

2008

2007

コンタクト

longkey1[at]gmail[dot]com