山越うどん - 讃岐うどんツアー2007秋(9軒目)

3日目の2軒目は「田村」を予定していたんですが、あまりに「赤坂製麺所」が早く終わったので、超有名店で敬遠していた山越に行ってみることにしました。
開店30分前についたのですが、既に長蛇の列。
そして、まだ開店前のはずなのに、早くお店を空けてくれたみたいでもう食べて帰ろうとしている人もいました。
恐るべし「山越うどん」。

ここは元祖「かまたま」らしいです。
かまたまってうどんの卵ご飯なんですが、家の近所のチェーン店のうどん屋さんで食べたときは「あ、こんなもんか」って感じだったので、あんまり期待してませんでした。
あと、多いときには「1000人も来る」と言われる観光地化しているうどん屋ってことでも、ちょっと期待していなかった理由です。

で、伝説の「かまたま」がこれ。

僕らの前の人たちも、そして後の人たちもほとんどこの「かまたま」を注文してました。
そりゃそうですよね、元祖って言われたら食べたいですもんね。
味なんですけど、うまかったです、素直に。
これぞ讃岐うどんって感じの太くてもちっとした麺と、卵が非常に美味く絡み合ってました。
驚きはないけど、そつが無いうどん。
こりゃ人が来るはずだと思いました。

隣で食べてたおじちゃんが「麺がいまいちだ」とぼやいてましたが、舌の肥えていない名古屋人には十分だと思いましたけどね。
とにかくわかりやすい「讃岐うどん」がここにありました。

あと、周りの景色も良かったです。
一歩お店を出てちょっと離れた駐車場まで歩けば、見渡す限り大自然。
ここは物凄く人がたくさんいたにもかかわらず、快適でしたし、それでいてのどかでした。

さすが人気一番店だけありましたね。


田村 - 讃岐うどんツアー2007秋(10軒目)」へ続きます。

赤坂製麺所 - 讃岐うどんツアー2007秋(8軒目)

3日目の栄えある1軒目がこの「赤坂製麺所」。
これまた当初予定してなかったので、見つけられるか不安でしたが結構簡単に見つけられました。
開店時間の8時に行ったんですが、既に誰か食べにきたみたいです。
注文をしてうどんが出来上がるのを待っているときに、「大学ノートに書いて!」と言われたので、見たら今日の日付で既に一人書いていたので。
確か関東方面からでした。
馬鹿がここにもいましたね。


最初つぶれてるんじゃないかと思いましたが、ちゃんと店におばちゃんがいました。
ちょうど開店時間ぐらいだったので、「食べて良いか?」と聞いたら、「OK」だと。

ここは自分でネギをはさみで切って入れるのが有名なお店。
なんか映画「UDON」にも出演していた名物おばちゃんらしく、ちんたら切ってたら怒られました。
「ネギを二つに切って早く切ってしまいなさい!麺が伸びてまう!」
いるんですね、こういう頑固ババア。
なんか懐かしいなあって思いました。
僕の子供のころってそういう人近所に良くいた気がします。
近所で怖いおばあちゃん、おじいちゃんみたいな人。

怒られつつもうどんは食べました。


伝説のうどんとか老舗とかいろいろ言われてたんですが、食べた感じは「なんか特徴が無いうどんだな」です。
結構薄めのダシに、細長い麺。
「う~ん、別に」って感じでした。
なんていうんでしょうか、普通です。

最後に散々ぼやきながら、たまに叱ってきたおばちゃんが「名古屋から来たのぉ~。良い旅をねぇ」って言われたのがなんか嬉しかったです。


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骨付鳥 一鶴とポンシュークリーム - 讃岐うどんツアー2007秋(番外編)

2日目の晩御飯はうどんで全然お腹がすいていなかったのですが、うどん意外でも食べたいと思いリストアップしていた「一鶴」ってお店に行きました。
名古屋で言う手羽先みたいなもので、いきなり「何人前?」みたいな感じでメニューを聞かれました。
凄い。

ここは骨付鳥が有名ということで、それを頂きました。
表面がパリパリしていてジューシーでおいしかったです。
東京とかにも支店があるみたいです。

後、ホテルの近くのコンビニでこんなもの見つけました。

味は別に・・・って感じでした。


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岸井うどん - 讃岐うどんツアー2007秋(7軒目)

6軒目の「小縣家」で2日の予定は終わったんですが、まだ2日目は3軒しか回っていませんでした。
で、お腹もまだ余裕があるし、どっかないかなと探して見つけたのが「岸井うどん」です。

事前に行く予定じゃなかったので、場所がとてもわかりづらく20分ぐらい探したと思います。
で、奇跡的に発見!
いやあ~良かった良かった。

ここはビニールハウスのうどんやさんってことで、有名みたいです。


怪しさ満点だったんですが、恐る恐る入っていったらお客さんが既にちらほらいました。
ちょっと安心。
で、「奥で注文」という紙が壁にあったので、そのまま奥に進もうとすると途中の壁にずらーっと「注文の仕方」みたいなものが書かれていました。

なんかいきなりそんなもの言われても良くわかんなくてテンパッちゃって、おばちゃんも「で、なに?」みたいな感じで待ってたし、ちょっと初っ端から躓きました。
でも、その手書きっぷりや生活感みたいなのが体験できてよかったです。
ホント手作り食堂って感じ。

で、肝心のうどんがこちら。


ぶっちゃけ当日見つけたお店なので、期待していなかったのですが、うまかった!!
非常にどっしりとコシのある麺とちょっと濃い目のダシ!
麺は手作り感満点のごわごわした感じ。
全体的に「やまうちうどん」に非常に近いかなと思いました。

うどんを食べてると尽誠学園の高校球児たちが大量に押し寄せてきました。
んで、牽引している先生がいろいろ熱く語ってました。
「ここのおばちゃんは僕の恩師なんです、元尽誠学園の先生をされていたんです」
「おめえら大くえよ大(生徒に向かって)」
「ここのうどんは香川で一番美味い、香川で一番うまいってことは日本で一番美味い、日本で一番うまいって事は世界で一番うまい(お客さんに向かって&お客さんちょっと苦笑気味)」

なんか楽しかったです。
香川人のうどんに対する気持ちを垣間見たような気がしました。

で、数十人生徒さんが来てしまったので、店内大混雑。
お会計の時やお店を出るときも、凄く並んでる中を通り抜けなくちゃいけないんですが、ちょっと僕が前に進もうとすると「すみません!」と礼儀正しく道をあけてくれたりしました。
物凄い礼儀の正しさにびっくり。
昔の日本ってこんな感じだったんだろうなって思っちゃいました。
そりゃ甲子園にも出るくらいの有名校だわと思いました。

味、その他いろいろ含めて思い出に残るうどんやさんでした。


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小縣家 - 讃岐うどんツアー2007秋(6軒目)

こんぴらさんを後にして、ちょっとお腹もこなれてきたかなということで向かったのが、今回のツアーで6軒目となる「小縣家」。

ここは元祖しょうゆうどんってことで、初心者の僕はそのまましょうゆで頂きました。


ここは大根と大根おろしが出てきて、自分でするところから始まります。
そういうのって名古屋じゃないから新鮮だったし、楽しかったし、何より「好きな量入れられる」ってのが良かったですね。
で、味なんですけど思いの他おいしかったです。

結構店構えが「商売やってます!」って感じで看板も大きかったし、駐車場もやたら広かったし、物販?も物凄く整備されていて、物販用にレジもあったぐらいのお店でした。
そうです、昨日酷評した「おか泉」っぽかったんです。
けど、ここは違いました。
これぞ「讃岐うどん」って感じの太めでどっしりとした麺。
それを大根おろしとしょうゆでちょろっと頂くのが、なんともさっぱりしていておいしかったです。

僕の前で食べていたカップルの女の人が、欲張りなのか何なのか大根を一本全部おろしてました。
辛いって言ってギブアップしてました。

多分、県外の人だったと思うんですけど、「がっつり味わって帰りたい!」という気持ちはわかりました。

こういった一般店でも、こういう個性的でしっかりとしたうどんを出してくるところが、本場の凄さなんだろうなと思いました。


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