やっちまったよ一戸建て!! (1) (文春文庫PLUS) やっちまったよ一戸建て!! (2) (文春文庫PLUS)

「家を買う」
「家を建てる」

今のところ全くそんなこと考えられる段階じゃないんだけど、周りでチラホラ建てたりし始めている人も現れ、「そんな年齢なんだなあ」と思う今日この頃。

「家を建てるって実際にはどんなことだろう?」
と思い、この本を読んでみた。

姉夫婦も建てたし、親も建てろとか言うし(金は出してくれそうにないが)
けど、35年ローンとか背負う気に全くなれないわー。
この漫画の中でも3000万の借金をして頑張って立てていたっけ。

内容的には、全く得るものはない。
けど、そこそこ面白かった。
そしてザックリとではあるけども、付き合っていかなければならない人たちと流れみたいなものはわかるかな。

「家を建てるって実際にはどんなことだろう?」
という問いには、あまりにも特殊な状況過ぎて参考にならないとは思うけども
「建てようと思えば、どんな人だって建てることは出来る」
みたいなことはわかった。
後先考えなければだけど。

もし家を建てることになったら、頑張り過ぎないで楽しみながら建てたいものだね。
日本の兄弟 (Mag comics)

松本大洋の短編集。
素敵なキャラ、不思議な世界観、綺麗なイラスト。

ストーリーもはっきりさせないので、タイトルもなんでそんなタイトルになっているのかもいまいち分かりづらく、どこまでも深読みできてしまう。
「日本の兄弟」ってのも、深読み出来そうじゃない?

なんか最近思うんだけど、松本大洋の作品って漫画っぽくない。
動きもないし、スライドを淡々と見せられる感じ。
一枚一枚の絵は、カッコいい。
単体でも絵になるから、なんとなくカッコイイんだろうな。

内容的には散文詩風で、読み手に内容を任せてしまう印象が強い。
松本大洋が好きな人には好きだろう。
それ以上でもそれ以下でもないな。

やっぱせこいよ、彼。
特に今回みたいな短編集のは特にね。
破戒

破戒」と言えば島崎藤村。
内容も同じようなものかなと思ったら、全然違った。

超能力を持つ主人公と結婚詐欺の女の子の話かな。
よく解らん話だけど、僕は好きだ。
山本直樹が書く女の子は可愛いなあ、エロいし。
そんなに深くもなく、起きている状況はひどいんだけど、そんなに心痛くなることもなく、サラッと読める。
それで良いと思える。
ピンポン (1) (Big spirits comics special) ピンポン (2) (Big spirits comics special) ピンポン (3) (Big spirits comics special) ピンポン (4) (Big spirits comics special) ピンポン (5) (Big spirits comics special)

最近、松本大洋の本がちらほらブックオフの105円コーナーに並ぶようになって、一度読んではいるんだけど、また読みたくなって買っている。
105円になると、漫画喫茶で読むのがちょっとアホらしくなるので。

んで、本当に久しぶりに「ピンポン」読んだ。
もう凄くカッコイイ。
いつもは、自分が昔卓球部だったことを隠す程じゃないけど、積極的にアピールしないんだけど、この本を読んだ直後はアピールしながら歩きたくなるね。

ペコはもちろんカッコいい。
スマイルもカッコいいし、なんか抱きしめたくなるな。
風間もサムライみたいで良いなあ、スゴクいいなあ。
チャイナもなんか気持ち良いし。
佐久間の熱さも忘れられない。

卓球って良いなあ、カッコいいなあ。
なんかちょっとだけ元気でた。
僕はドライブが得意な選手だったなー。
また、壁打ちしたいな、どこかで。
あれ無心になれるんだよな。
ZERO―The flower blooms on the ring………alone. (上) (Big spirits comics special) ZERO 下    BIG SPIRITS COMICS SPECIAL

面白かった。
若い頃はそんなこと感じなかったんだけど、松本大洋の漫画ってどれもくさいよね、ナルシストっぽいというか。
けど、絵柄とのギャップが良い味出しているのかなと思った、そんなに嫌らしく感じないから。

松本大洋っぽい作品。
程よい長さ。
なぜか読んだ後ホッとする感じ。
なんでかなーと考えていたんだけど、ちょっと少年の頃に気持ちを思い出すからかなと思った。

始めて読んだけど懐かしい作品だった。