経緯
今までPicasaに画像をアップしてブログで表示させていたんだけど、Google+と統合されてブログに貼り付ける為のURLを取得する方法がわからなくなったので、これはいよいよやばいなーと。
とりあえずInstagramの画像を貼り付ける様にしてみようかなと思って探してみると、そのものずばりのプラグインを発見
OctopressにInstagramの写真を挿入するTag Pluginを作ってみた - ni-blog
実際に使ってみたんだけど、まずエラーが出て動かなかった。
見てみるとInstagramのAPIのURLが変わっていたため、それで動かなかった模様。
まあ、GitのSubmoduleで管理したかったしちょっと手を加えたい所があったので、勉強がてら自分用のプラグインを新たに作成することにした。
考えてみれば、初めてのカスタムタグの作成。
ソース
https://github.com/longkey1/jekyll-instagram-plugin
使い方
参考にしたPluginの仕様を基本的には踏襲。
{% instagram http://instagram.com/p/BUG/ 300 300 "sample text" %}
と記事に書けば、300x300の画像が表示されます
参考にしたプラグインと違う点
- タグ名の変更 instag > instagram
- altタグとtitleタグを別々に設定出来る仕様だったが、共通に
- cacheを使うかどうか、cacheのディレクトリ名等は_config.ymlで設定できるように
こうやって、自分用にカスタマイズするのが一番初心者には勉強になるな―。
おまけ
以前作ったAmazonのPluginもFilterというよりもTagな気がするので、変更してみた。