ゼロからわかる UML超入門

DDD本を読んでUMLっぽい図が沢山出てきて、なんとなくはわかるんだけど、ちゃんとはわかっていない感が凄かったので、入門書でも読んで、ストレス無くUMLが読めるようになりたいなと思って手にとったのがこの本。

全体の感想

「ゼロからわかる」っていうぐらいだから優しいんだろうなと思って読んでみたけど、確かに序盤から中盤にかけては優しく書かれていた気がする。
けど、終盤になると一つ一つの説明が浅いかなと感じた。
なんとなく表面的なことしか語られていない感じなのが少し残念だった。

感じたこと

  • UML自体はそんなに難しくない
  • 「抽象」と「具象」の説明など本で読んだのは初めてかもしれない
  • DDD本で出てきた用語(ドメインモデルとか)が沢山出てきてびっくりした
  • DDDとユースケースによる設計は全く別のものだと思っていたけど、特別背反するものでは無さそう
  • Rubyとかの1..10みたいな表記はUMLの多重度から来たのかなと

まとめ

中盤にかけては、非エンジニアでも分かるぐらいの優しさで書かれているので、エンジニアに仕様を伝えたいことがある非エンジニアは読んでおいてそんはないかなと思った。
エンジニアの人は、この本に書かれているようなことは知っておかないと駄目な気がする。
あとオブジェクト志向について、苦手意識がある人にもオススメかな。

200P程の薄い本だし、ぶっちゃけ舐めてたけど、結果的に凄く勉強になった気がする。
何より、色んな知識がリンクしていくのが面白い。
あと、背伸びばかりせずに、新しいことを学ぶ時はまだまだ入門書から入った方が自分には良い気がしたかな。

サクッと読めてオススメです。