当ブログの引っ越しをしれっと行った。

はじめに

このブログはWerckerを使って、ビルド&デプロイを自動化している。
ちょっと前からWerckerのシステムがDocker HubのImageを使った新しいものに切り替わっており、「あなたの設定は古いんでマイグレーションしてください」的なメールが定期的に来ていた。
そこで重い腰を上げて設定ファイルをいじろうとしたら、SSHキーのファイルを作ってセットしたり、自動的にコミット作ってプッシュしたりと、結構強引な形でGithub Pagesにデプロイしていて、なんだか頑張って移行する気になれず、デプロイ先を変えたいなと思うようになった。

そこで、静的ページを無料でホスティングしてくれるFirebaseに移行することにした。

Firebase

以下の内容が無料で使える、やばい。

  • カスタムドメイン利用可能
  • ファイルストレージは1GBまで
  • データ転送量は10GB/月まで
  • 5つのプロジェクトまで
  • SSLもデフォルトでつく

ちなみにこのブログはストレージは10MBも使ってないし、転送量も20MB/日程度だったので全然余裕だ。

あと地味に嬉しかったのが、カスタムドメイン設定時にIPが指定されるので、Aレコードによるドメイン解決が可能。
Zone ApexをCNAMEレコードで設定しないといけないみたいなのが無いのも良い。

移行作業

このブログはJekyllで作っているんだけど、別にそれを変えるわけじゃないので、その辺の手間は皆無だった。
ただ、Werckerでビルドする為にはDocker Imageを指定しないといけないので、勉強がてら自分で作ったんだけど、それが結構時間がかかったかな。

で、作ったのがこれ。
longkey1/firebase-ruby

Rubyが使えることと、Node製のfirebase-toolsってのがプリインストールされているものにした。
Debianベースで作ってあるんだけど、nodeの実行ファイル名がnodejsだったりとDebian系の独特なパッケージ設定が結構面倒だった。

ブログのURLも変更

そういえばブログのURLも変更した。
http://longkey1.net/blog/からhttps://blog.longkey1.net/に変更。

サブディレクトリにしていたのは、Github Pagesの制約のせいだったので、これを機会に以前使っていたサブドメインに戻した。
リダイレクトするようにしてあるので、あんまり意識しなくても良いようになっているはず。
ちなみにリダイレクトのJsonファイルにルール書くだけで済んじゃったのは素晴らしかったな。

おわりに

FirebaseはGoogleに買収されて、サービス的にも安定して提供されることが期待できるので、当分はこれでいこうかなと思っている。
速度的にも早くなった気がするし、デプロイもワンライナーで済んじゃうし、とっても楽になった。
無料で利用しているのが勿体無いぐらいだ。
今度はホスティング機能だけじゃなくて、リアルタイムデータベースとかも使ってみたいところ。