はじめに

家の外部ディスプレイにノートパソコンを繋げて利用するために、BluetoothのThinkpadのKeyboardを買った。

レノボ・ジャパン ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード - 英語 0B47189

以前は職場用にUSB版を購入したが、今回はBluetooth版にしてみた。
値段はUSB版の倍近く高かったが、家ではそんなに作業スペースが広くないので。

キーボード

以前利用していた富士通コンポーネントのキーボードは気に入っていていたのだけど、いまやすっかりストロークの浅いキーボードに慣れてしまい、試してみたもののあまり使う気にならなかった。
それに、普段からThinkPadのノートパソコンを使っているので、統一したほうがストレスが少ないというのも大きい。

USB版とblueTooth版では、 Fn キーのデフォルト設定が違うという情報もあったが、自分の場合は同じだった。
デフォルトでファンクションキーが有効になっている状態。
そもそもあんまりファンクションキーを多用しないので、あまり気にしなくても良かったかもだけど。
これはOSによって違うのかもしれないが、少なくともLinuxでは同じだった。

Bluetoothのペアリングをしない状態でも、USBケーブルだけで利用できるかと思ったけど、出来なかった。
サーバなどのメンテナンス時に出来たら便利なのに、とても残念。
ちなみに充電しつつの操作は可能、当たり前か。

ポインタの速度

Macで利用する時同様にポインタの速度が遅い。
外部ディスプレイを接続して起動したときと、そうじゃないときでも速度か変わってしまったりと、なかなか難しい。
Macで利用する場合も面倒だったのだけど、Linuxの場合だと色んなやり方は改善できるっぽいので、ありがたい。

自分の場合は、ThinkPadのノートパソコンにThinkPadの外付けキーボードを繋げているという変わった構成だからなのか、ネット上で簡単に対応できるような情報を見つけることが出来なかった。   よくわからないままたどり着いたのが、xinputコマンドで設定するやり方だったんだが、とりあえず変更できた。
色んな所にいくつもファイルを作らないといけないので、Gitリポジトリにまとめた。

https://github.com/longkey1/trackpoint-speed-adjuster

最初、 xprofile への記載のみで事足りるかなと思ったけど、スリープになった時とかに設定がリセットされてしまうので、こんな大げさなことになってしまった。
完璧な対応とは言い難く、今でもBluetoothで接続してから60秒以内にGUIログインしないと変更が適用されない感じなのだけども、まあ普段使う分には事足りる感じにはなったので良しとする。
udevとかsystemdとか良い勉強になった。

おわりに

ThinkPad with ThinkPad bluetooth Keyboard

ThinkPadのトラックポイントというニッチ分野に対する情報もwikiにまとめられていたりして、Arch Linuxの裾野の広さがすごい。
Lenovoに変わっても、一定数のユーザーがいるということだと思うので、なんだか心強いなと思った。